曇りの日はどのくらい紫外線を浴びているか?

夜にしっかり紫外線対策をする方法として、しっかり睡眠をするという方法が挙げられます。どうして睡眠なの?と不思議に思った人もいるかもしれませんが、これはある根拠があるのです。

 

光を目がシャットダウンして寝ている状態になると、松果体という脳の一部分が、ホルモンの一種であるメラトニンを分泌し始めます。メラトニンというのは、体を紫外線から守ってくれる重要なホルモンになっているのです。

 

日中に紫外線を浴びると、体の中で活性酸素が大量に作られるのですが、寝ている間にメラトニンによって活性酸素の除去をします。活性酸素をそのままにしていると、脂肪酸と結合して酸化してしまい、細胞自体も衰えてしまうことになります。

 

日中の場合は、ビタミンCやビタミンEのような抗酸化作用で取り除いていくこともできるのですが、夜はビタミンCなどを摂取することができません。ですので、しっかり睡眠をして、メラトニンを分泌させて紫外線によるダメージを回復させるようにした方がいいのです。

 

少しでも早く回復させるようにしなくては、どんどんダメージが積み重なっていき、細胞が老化してしまうことになります。完全に目が光によって刺激を受けていない状態になると、メラトニンが大量に生成されるようになります。ですので、遮光カーテンを使って光が入らないようにしたり、アイマスクなどで光を遮断して寝るようにするといいでしょう。